ゴールデンウィークも今日で終わりですね。
今年のGWはとてもゆっくり休養することが出来ました。
皆様は、どのような休日をお過ごしになりましたか?
明日からの仕事をスムーズに行えるよう、メールの整理などのため、今日はお昼ごろ出社しました。
さて、GW期間中に見たDVD「不撓不屈」の紹介です。
同名の高杉良氏の小説を映画にしたDVDです。
「不撓不屈」とは、昭和37年ころに起きた「飯塚事件」を題材にした実話です。
飯塚毅税理士(概KC創立者)が国税当局の弾圧的な調査を受けました。
それは今では、考えることの出来ないほどの弾圧的な調査です。
・事務所はもちろんのこと、顧問先にもいっせいに調査が入りました。
・新聞に「税理士が脱税指導」と報道され、顧問先の数80社が顧問契約を解約しました。
・4人の事務所職員が逮捕されましたが、約7年後に結局無罪の判決が出ました。
のべ5000人ともいわれるほどの税務調査が行われたにも拘らず、結局、脱税の証拠は何も出てこなかったのです。
「それは、なぜか?」
もともと、「脱税」などなかったからなのです・・・
そして、後の税理士法改正により「独立した立場で」が盛り込まれました。
現在、我々税理士は、税務署の調査に対して対等にものを言う事が出来ます。
しかし、「飯塚事件」がなかったなら、もしかすると「税務署の下請け」になっていたかもしれません。
そんなことを考えると末恐ろしい感じがします。
映画は約2時間ですので、複雑な税金の話は簡略化し、「事件」の内容よりも「人間性」にスポットが当たっている気がします。
税理士を目指している方は、ぜひ、小説の「不撓不屈」を読んでみてください。
クライアントの方、私と顔見知りの方には、DVDをお貸ししますので、興味がある方はメールにてお知らせ下さい。
http://www.zeirishihoujin-hop.com/
HOP/OGAWA
2007年05月06日
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